議事録作成として、テープ起こしに役立つツールは大きく2つあります。
まずはボイスレコーダーです。
移動が可能でどこにでも配置することができます。
発表者の近くに設置することで簡単に録音することができます。
集音機能の高いものを選ぶと、遠くからでもはっきりと録音するです。
また、ノイズキャンセル機能がついていると雑音を取り除きクリアな音質が実現してテープ起こしがはかどります。
つぎに、ウエブスピーカーです。
これは線があるので可搬性には欠けますが、音声ソフトとリンクさせることで音声データを自動的に文字に書き換えてくれる利便性が高いことが特徴です。
自分で議事録作成の時にタイプする手間が省けて、確認レベルで終わるため手間がかかりません。
こうしたツールはいろいろな業者が開発しているため、費用と機能をよく比較検討して導入することが重要です。
仕様を明確にすることでそれに応じたカスタマイズやオリジナル商品を開発を行う業者もあります。
クライアントとの重要な打ち合わせや社内会議の中で、議事録作成の担当者がいる会社も多いのではないでしょうか。
内容を参加者全員が間違いなく把握するために議事録作成はとても重要な役割を果たしています。
後で、打ち合わせの内容を見直したり過去まで遡って流れを見直すことも可能です。
便利な面もたくさんありますが、議事録専任担当を同席させるのは人数的な制限もありますし、会議中に議事録も取ったり会議の後に録音したテープ起こしをするというのはとても大変な作業です。
そういう場合は、今は議事録作成のアプリなどの便利な音声ツールがあります。
スマートフォン用の議事録作成アプリに、会議内容を録音した音源を入れると活字に起こしてくれる便利なツールです。
自動音声認識機能が、会議内の発言などを文字に起ことで、人が打ち込むよりも遥かにスピーディで時間を大幅に短縮することが可能です。
無料版もあるので、気軽にお試し使用することも出来ます。
メモ帳代わりに使うなど、用途も様々です。
◎2024/1/4
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◎2023/3/1
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◎2022/5/10
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◎2021/6/4
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◎2021/4/15
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